2008年05月28日

厳しい茶業界 茶専門店

まもなく、新茶期(一番茶期)が終わります。
4月下旬から、五月後半までの期間を新茶期と言いますが
この間には、毎日のように静岡新聞にお茶の情勢が
掲載されます。

今年は、新茶期最盛期にもかかわらず「新茶が売れない」と
何度と無く記事に書かれていました。
これが10年前なら、消費地の茶専門店から「一番の茶産地の
静岡新聞に、新茶が売れないとは何事だ!我々消費地では
産地からの新茶を一生懸命に売っているんだ!!」と
怒りの進言があり、その力を見せ付けられました。

しかし、ここ数年はそんな進言もないようで、今年などの表現たるや、
かなり堂々と書かれていました。

つまり、我々茶産地の新茶を販売する消費地茶専門店の
以前のパワーが出てこない証と言えるでしょう。
その売れ行き不振が、今年の相場の主因でもあります。

「お茶屋は不況に強い」と昔から言われてきた風習的な格言が
今は通用しなくなっています。
老舗連なる茶業界もいよいよ変革を余儀なくされています。



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Posted by   まっちゃん(松田真彦) at 21:29 │社長業、経営、商売

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