2010年03月17日

懐かしのフォークメドレー

「フォークソング」と若い人たちに質問しても、よく分からないらしい。まずは、びっくりするのが、長髪姿の男性。当時でも「日本男児なら髪の毛を短くしろ」と悪評であった。しかし、フォークシンガーたちは、反戦歌を歌うだけでなく、スタイル面でもそれまでの日本の風習に反発していた。

当時の僕と言えば、全盛期には小学生だから、「音楽に汚染された長髪の不良」という世間のイメージを何となく肯定していて、中学高校時代には、剣道部で硬派を決め込んでいた自分にとっては、「ギターもった陰気くさい連中。運動部こそ学園の中心だ」と優越感で眺めていたと思う。僕が、フォークにのめり込んだのは、大学生の時。多くは、「フォークなんて、中学の時夢中になっていた」と卒業したかのような回顧する笑顔が腹立たしく、逆に見下された気分であまり人には言いたくないことであった。しかし、自分の胸中には、「そんな中学高校のガキのレベルで人生なんて分かるはずない。大学生になったからこそ、深く人生を考える機会に、フォークソングこそがタイムリーな応援歌だ」という自負心を内心もっていた。

今となっては、フォークが好きな人は、いつ好きであったとか、そんな詳細はどうでもよく、フォークに触れると微笑ましく回顧できる良い仲間であると思っている。

♪フォークメドレー♪


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Posted by   まっちゃん(松田真彦) at 00:18 │♪フォークソングの世界

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